アジア主要都市を対象とした都市再生に向けた都市内物流施策のアクションスタディ

平成16年度 成果一覧

家田 仁(東京大学 大学院工学系研究科社会基盤学専攻 教授)
加藤 浩徳(東京大学 大学院工学系研究科社会基盤学専攻 助教授)

要旨

本研究は、発展途上国中規模都市を対象として、(1)物流に関連する情報を簡便な手法によって入手する手法を検討し、実際にインドネシア・メダン市において適用すること、(2)メダン市を対象とした貨物流動モデルを構築すること、(3)これらをもとにメダン市の物流政策を検討・評価することを目的とするものである。メダン市において、関係者への訪問インタビュー調査およびフィールド調査により、都市内物流の実態を把握した後、データを統合して貨物車流動シミュレーションモデルを構築した。また、市内に位置する空港が移転した場合を想定した物流政策の定量的な評価を行った。

キーワード

発展途上国、中規模都市、都市物流、簡便調査、メダン、インドネシア