バングラデシュ・ダッカの旧市街地にみる持続可能な都市計画論

平成22年度 成果一覧

志摩 憲寿(東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻・助教)
北原玲子 (日本女子大学家政学部・非常勤講師)
Nandini Awal(東京大学大学院工学系研究科建築学専攻・博士課程)

要旨

グローバル化は都市空間にいかなる変容をもたらすだろうか? そのような空間的変容のもとでの持続可能な都市像をどのように描きうるだろうか?  本研究では、今日、急速な都市化の進むバングラデシュの首都ダッカを事例として、グローバル化に伴う都市の空間的変容を扱う。本研究では特に居住環境に焦点を当て、古典的な都市問題であるスラム居住者、そして、今日的社会現象として海外出稼ぎ労働者それぞれについて、グローバル化のもたらす居住環境の空間の変容に関する論点を素描したい。

キーワード

メガシティ、グローバル化、スラム居住者、海外出稼ぎ労働者、ダッカ

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