広州市の持続可能な都市管理

平成15年度 成果一覧

花木啓祐(東京大学 大学院工学系研究科都市工学専攻教授)
荒巻俊也(東京大学 先端科学技術研究センター講師)

要旨

本プロジェクトにおいては、広州市南部で大規模な工業開発が計画されている南沙地区に対して、クリーナープロダクションを導入した場合の環境負荷低減効果とコスト削減効果を評価することを最終目的とした。南沙に立地する鉄鋼業などを中心として日本と中国における水、エネルギー、廃棄物について解析を行った。鉄鋼における水利用については、中国においても既に循環利用が行われているが、わが国に比べてその循環率は低く、日本で行われているクリーナープロダクションを導入することによって水消費量を削減することが期待される。

キーワード

リーナープロダクション、水利用、循環、工業開発、広州市