広州市の持続可能な都市管理

平成14年度 成果一覧

花木啓祐(東京大学 工学系研究科都市工学専攻 教授)
荒巻俊也(東京大学 先端科学技術研究センター 講師)

要旨

本プロジェクトは、東京大学、MIT、ETHの3大学と中国広州市役所の間で行われている共同研究の一環として行ったものである。ここでは、広州市南部で今後大規模な開発と工場の誘致が計画されている番禺の南沙地区を対象として、通常の工場に代わってクリーナープロダクションの工場を誘致することによって水の利用と水質汚濁の面から受容可能量が増大するか否かを評価することを目的とした。本共同研究において、日本における工業用水利用と排出負荷を中国におけるこれまでの実績と比較し、中国への現行のわが国の工場水利用技術の導入の効果、あるいはさらなるクリーナープロダクション導入の可能性を検討した。
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キーワード

水需要、工業用水、クリーナープロダクション、広州市