移動時間の有効活用と多様な勤務形態に着目した公共交通の新たな役割に関する研究

平成22年度 成果一覧

大森 宣暁(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 准教授)
原田 昇(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 教授)
高見 淳史(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 助教)
青野 貞康(東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻 特任研究員)
有賀 敏典(東京大学大学院新領域創成科学研究科社会文化環境学専攻 博士課程)

要旨

本研究は、特に持続可能な都市交通システムを構成する一要素として鉄道やバス等の公共交通を位置づけ、乗車中および駅等の交通結節点において多様なアクティビティが実行可能な環境が整備され移動時間を有効に活用できることと、時差出勤をはじめとした多様な勤務形態が創出する新たなライフスタイルの可能性に着目し、21世紀の公共交通がいかに都市住民の生活の質の向上および持続可能な都市の実現に資するかを検討することを目的とする。今年度は、つくば市役所自動車通勤者に対する時差出勤とパーク・アンド・バスライド導入への意識調査および分析を行った。

キーワード

公共交通,移動時間利用,勤務形態 black carbon, carbon monoxide, East Asia, emission ratio, transport.

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