資源と環境の管理が紛争後社会に於ける平和構築とその維持に果たす役割の研究

平成22年度 成果一覧

中山 幹康(東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻 教授)
前川 美湖(東京大学総括プロジェクト機構「水の知」(サントリー)総括寄付講座 特任助教)
宮澤 尚里(東京大学大学院新領域創成科学研究科国際協力学専攻 客員研究員)

要旨

資源環境管理を平和構築へ統合するには、資源環境管理が平和構築のプロセスに重要な要因であるということが理解されていなければならない。援助関係者は、紛争後の流動的な状況に対する鋭い感性を備えていなければならない。これまでの成功例のいくつかでは、平和構築を明確にその目標と掲げることにより、資源環境管理そのものには関心のない地元コミュニティーや政府やドナーを、実質NRMの活動に参画させることが可能であった。

キーワード

紛争,資源,環境,平和構築,平和維持

PDF