Global System for Sustainable Development (GSSD)

平成12年度 成果一覧

冨山 哲男(東京大学 人工物工学研究センター教授)
阪井 則雄(東京大学大学院 工学系研究科精密機械工学専攻 博士課程)

要旨

Global System for Sustainable Development (GSSD)は、統合されたフレームワーク、クオリティ制御、交差型参照知識ベースに基づいた、多次元の知識ネットワークシステムである。ますます複雑になっていく現実世界を考慮して設計されており、“持続的発展”の領域における意思決定や政策を改善するために、知識管理、メタネットワーキング機能を支援する。システムは、統合戦略・注釈・知識アップデート、(すなわち、知識を表現・編成するための適応型方法論)と、操作・検索・ブラウジングを可能とする順応性のある機能により実装されている。また、GSSDは様々な言語で知識を保持しており、面倒な翻訳労力を無くすことにより知識の利用性を高めている。